着物の衣紋をキープするために衣紋抜きをご使用の方も多いことと思います。
ですが、夏物の長襦袢の場合、透け感の強い着物をお召しになると背中に付けた衣紋抜きが透けて見えてしまうことも・・・
対策といたしましては、ご自身の丁度良く衣紋の抜ける位置に、
リボンなどでわっかを縫い付けておくと、衣紋抜きを同じ役割を果たしてくれます。
また、市販の衣紋抜きが使いやすかったり、わっかを縫い付けるのが面倒な場合は、
長襦袢と同じ生地(共布)で衣紋抜きをお作りし、お付けすることもできます。
その場合はオプション料金として1,100円(税込)ちょうだいしております。
ご希望の場合はお気軽にお申し付けくださいませ。